早口言葉と言霊パワー

早口言葉と言霊パワー

 

言霊の力を実感するには?

 

言霊(ことだま)ってご存知ですか?

 

日本古来の思想で言霊信仰というものがあります。

言葉には目に見えない不思議な力が宿っていて、言葉を発したり(言上げ:ことあげ)意識することでその言葉の持っている意味が具現化するとされています。

 

 

つまり「私は孤独だ」といつも愚痴っていたりその考えにとらわれている人は本当に孤独になり、「私の周りは友達でいっぱいだ」と思ったり口にしている人には本当に良い人が集まるのです。

 

言葉にパワーがあるというのは、日本だけの考え方ではなく、新約聖書ヨハネによる福音書冒頭にも「はじめに言葉ありき」という表現があります。

 

生きとし生けるものの中でわれわれ人間だけが言葉を持ちコミュニケーションを図れるということは特別なことなのですね。

 

ところで、タイトルの「早口言葉」ですが、アナウンサーも顔負けになるくらい上手にできるコツがあるのはご存知ですか?

 

例えば、「東京特許許可局」ですが、「トウキョウトッキョキョカキョク」と言おうとすると舌がもつれて「とうきょうとっきょきゃきゃ・・・」と分けがわからなくなった経験はあなたにもあることでしょう。

 

これをうまく言うには、「東京にある、特許を許可する局」のことを言えば良いんだと一度心に思いうかべます。そして再チャレンジしてみてください。

 

いかがですか?100点満点じゃないまでもさっきよりは良かったのではないでしょうか?以上のように言葉の上っ面(発音のみ)で言おうとしてもうまくいかないです。

 

逆にそれが何を意味するものなのか一度心に落としこんでから言うとかなりうまく言えますね。

 

別の例では「赤巻紙青巻紙黄巻紙」というのもあります。これはかなり難しい早口言葉です。

 

上に倣ってやってみましょう。「赤色の巻紙、青色の巻紙、黄色の巻紙」と、視覚的にも色をイメージしながら落ち着いて言えば、ほら、言えますね。

 

このように言葉にはそれ自体エネルギーがあり、そのエネルギーを視覚、聴覚などの体感覚でイメージしながら言葉として発するとより強いエネルギーが現れますし、明瞭な発音となって聞き手の心に響くのです。

 

自分の発した言葉が自分に影響を与えるというのも良く知られています。いつも愚痴や悪口などネガティブな言葉を発していると運気が悪くなるのです。

 

逆にハッピー、嬉しいとか、ありがとうなどポジティブな言葉を発して自分の言葉を自分の耳で聞き摂るとフィードバックが起こり、知らず知らず潜在意識に幸せな気分や感謝の気持ちを持つことの大切さが刻み込まれていき、自然と成功しやすい体質を作り、良いことの引き寄せ力が強まるといわれています。

 

今日から、あなたも良い言葉をたくさん自分のためにも発して、幸運引き寄せ体質を作りましょう。