チャネリングとは?

チャンネルを合わせてメッセージを読み取るチャネリング

 

チャンネルを合わせてメッセージを読み取ろう

 

微細な心のエネルギー(潜在意識からの感覚)を通してハイヤーセルフ(最高の自分自身)や神仏など崇敬する高次元の存在からのメッセージを受け取る事をチャネリングといいます。

 

テレビやラジオのチャンネルを合わせると言いますが、まさにそのチャンネルを合わせるというニュアンスです。

 

 

占い師やスピリチュアルカウンセラーが卜占術(ぼくせんじゅつ)に分類される占いを行う時、つまり、タロットカードやコイン占い等、偶然得られた結果から何らかのメッセージを読み取るという形の占いを行う時も、そのメッセージを受け取る手順がチャネリングしている状態といえます。

 

人間は誰しも共通無意識と呼ばれる大きな情報の泉に繋がっています。

 

痛みは危険だとか臭い匂いは毒かもしれないという生存のための判断力や恐怖心や喜びなど生命を維持するのに必要な原始的な意識もあれば、細やかな心の動き、感情の波なども存在していてそれらから常に影響を受けています。

 

例えて言えば大きな地下水脈に数々の井戸が繋がっていて、水をくみ上げている様子に似ています。

 

占いやスピリチュアルリーディングはこのことを利用して大きなデータベースに繋がって個々の問題を解決するために必要なメッセージを受信しつつ読み解いていくものともいえるのです。

 

 

占いやスピリチュアルカウンセリングという言葉を聞くと、特別な能力や強い霊感が必要だと思う方は多いでしょう。

 

しかし実のところは、大前提として人間は能力の多少の差はありますが、誰かほかの人にできることは自分にもできるのだと言うことができます。

 

スピリチュアルな能力、霊感、霊能力というと特別なもののように感じますが、実は第六感であり、インスピレーションの強まったものなのです。

 

例えば2.5という視力のいい人は遠くまで見えて、視力0.7の人はそんなに遠くまでは見えないとしても、一応見えてはいますよね。これと同じ理屈なのです。

 

イチロー選手のように優れたプレイも、長年の練習と切磋琢磨によって今後いずれは第2のイチローと呼ばれるような若い選手が出てくることは容易に想像できます。

 

これが、アスリートたちが徐々にスキルアップして年々歴代の記録を塗り替えていくことができるメカニズムです。

 

人は経験と環境によって成長する生き物なのです。身体を使った訓練や技能の習得だけでなくエネルギーワークでも同じ考え方を用います。

 

人は元来必要な資源(リソース)を潜在的に持っているが表に発現していないだけなのです。

 

その本来持っているリソースを意識して活性化させるスキルアップの訓練をすることでこれらのスピリチュアルな能力は実用化できるのです。

 

 

おうおうにして、人は新しいことにチャレンジするとき、本当に私にできるのだろうか?やっぱり無理なのではないかな?と恐怖心を感じることがあります。

 

これは人間の脳にプログラムされている「新しいチャレンジに対する恐怖心」が起こすことで、自然な感情ですが、克服しないと新しいことは覚えられません。

 

現在の自分の居場所(コンフォートゾーン)にとどまることが心地よく、リスクが少ないと生命維持本能が勝手に判断してしまうのですね。

 

 

しかし、新しいスキルを身につけ成長するためには挑戦が必須ですね。最初のうちは苦痛に感じるようなこともあるでしょうが、苦痛に感じなくなったら習慣化しつつあるといえます。そのうち楽しくなってきたらしめたものです。

 

何か新しいことにチャレンジするということは今まで経験したこともない未知のものに触れるということです。

 

生物は本能的に未知のものに接すると危険があるのではないかと憶測し慎重な行動を取ったり緊張してしまいます。

 

このことにより恐怖心が生まれ、その恐怖心が身体にストレスを感じさせ、ストレスは不快な体感覚を増長するので、本能的にストレスを避ける行動を取ります。       

 

ストレスが強くなってくると、さらにストレスをなくそうとする行動を取ってしまうので、この新しい行動は良くないことだという判断をして行動をやめてしまいます。これが三日坊主のメカニズムですね。

 

そんなことになってしまってはせっかくチャレンジした意味がありません。

 

 

ここでもっとも大切な心構えですが、前提として人間は能力の多少の差はありますが、誰かほかの人にできることは自分にもできるのだと捉えましょう。

 

あなたが何かスポーツを習得しようとするとき、反復練習をしますよね。

 

こういったスピリチュアルなワークも肉体の運動と同じく、慣れて自然に考えずともできるようになる認識が必要です。

 

例えば日常生活の中で、歯を磨くとき、まず歯ブラシをもって、こう言う角度にして歯磨きをつけて口に持っていこう…などと考えますか?自然に考えもなしに行動ができますね。

 

これは、幾度となく歯を磨くという行為を繰り返し反復しているので、まるで自動的に一連の動きができているわけです。

 

このレベルになるまで反復練習をすれば、どんなことでもやり方マニュアルを見なくても自然にできるようになりますよね。

 

この、自動的にできるようになるまで繰り返すという単純なことが実はとても大切なのです。

 

自動的に次の手順ができてくるというレベルまで習熟する前に辞めてしまうので、結果的にできなかったという失敗体験になってしまうのです。

 

成功体験が大切だというのは、こう言うことからも良くわかりますね。

 

やればできた、きちんと手順を踏んで練習し、できるようになったという体験をたくさん持っている人は、自分自身の潜在意識という倉庫の中から似たような成功体験を引っ張りだして今回もこう言う流れでできるのかなと想像します。

 

反対に成功体験をあまり持たない人は失敗体験しか参照することができないので、成功する確率が低くなってしまうのです。

 

チャネリングのスキルを知っておくことで、仮に自分に成功体験が少なくても誰か他の人の成功体験を、集合無意識という多くの潜在意識の集まった海のようなエリアにアクセスして、感じ取り共感して想像し、成功体験の共有をなすこともできます。

 

子供のころ夏休みの宿題に偉人伝の感想文を書きましょうという課題がありませんでしたか?

 

これこそ、経験の少ない子供にも過去の他者が体験した成功の記憶を共有して味わってもらうということですね。

 

私たちは未知のものに対して恐れることはないのです。

 

恐れることなくこれまでの長い人類の歴史の中、貯まっている潜在意識の中の最も良い方法にアクセスして応用し、行動すべき道を見つけることができます。

 

 

このように考えるとチャネリングという技法は占い師やスピリチュアルカウンセラーだけが駆使するスキルではないということがお分かりいただけたと思います。

 

第六感を磨き、潜在意識の中の羅針盤を見てベストな行動すべき道を切り開いていく私たちの活用すべき能力ともいえるでしょう。

 

物事を成し遂げるために必要とされるマインドセットという大切な準備と同じく、チャネリングスキルも今後多くの人が学ぶようになることでしょう。